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天然100%

エリスリトールは天然100%の成分で、ぶどう、メロン、きのこ類、醤油、チーズ、ワイン、ビールなど様々な果物や発酵食品に少量の割合で含まれています。また一人当たりが通常摂取するエリスリトールの量は一日30 ~ 100mgと言われています。

Cerestar は非遺伝子組替えエリスリトールを完全自然発酵過程によって生産しています。

栄養について

炭水化物の消化過程

私達の体内でのポリオール及び他の炭水化物の消化過程は分子のサイズや化学的性質によって異なります。

単糖類は腸内の細胞層を通して直ちに体内に吸収され、その吸収速度は能動的あるいは受動的に摂取される場合によって異なります。例えばブドウ糖は能動的に摂取されるので体内で即時完全に吸収され、後に代謝されて4 kcal/gのエネルギーを身体に補給します。

二糖類は先ず腸の酵素加水分解システムによって分解されてから体内に吸収されます。

澱粉のような多糖類はしばしば分岐型の複雑な分子構造をなすため、ある程度まで酵素により分解されたブロック構造の単糖類が、必要なだけ体内で吸収されます。

分解吸収された単糖類は体内で輸送され、CO 2 に酸化されてエネルギー源となるか、グリコーゲンや脂肪など他の物質に代謝されエネルギーとして体内に保存されます。分解吸収されなかった残りの多糖類は大腸内で微生物発酵によって分解され、そこで発生する揮発性脂肪酸を吸収することによりさらにエネルギーが生成されます。この段階ではメタンガスや水素などの気体も生成されます。体内で分解吸収されなかった炭水化物は微生物バイオマスと共に便となって体外へ排出されます。

ソルビトール、マニトール及びキシリトールなどの単糖ポリオール類は体内で直接吸収されますが、マルチトールやイソマルトなどの二糖ポリオール類はブロック構造を持つソルビトール、マニトール及びブドウ糖に加水分解されてから体内に吸収されます。
消化器官の細胞はポリオールを細胞膜を通して能動輸送出来ません。そのためポリオールは受動拡散(浸透)によって体内に吸収されます。この消化過程は能動輸送に比べ吸収がとても遅く不完全です。吸収された糖類は後に代謝され、例えばブドウ糖の場合は4kcal/gのエネルギーを身体に補給します。これに反してエリスリトールは代謝されないのでエネルギーとして殆ど体内に蓄積されません。体内で吸収されなかった単糖ポリオールの残りは大腸内で微生物フローラによって発酵され揮発性脂肪酸を生成します。この発酵作用によってさらに2 kcal/gのエネルギーがつくられます。

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エリスリトールの消化過程

エリスリトールは分子サイズが極めて小さいため、人体での消化過程が他のポリオールと全く異なります。したがって代謝においてもユニークな効用をもたらします。
エリスリトールの分子はとても軽く、摂取量の90%以上は小腸から急速に吸収されます。またエリスリトールは代謝されないので分解されずにそのまま尿と一緒に体外へ排出されます。これが最大カロリー値0.2 Kcal/gという超低カロリーのエリスリトールの秘密です。

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エネルギー値

各国におけるポリオールのエネルギー値の例


Sorbitol

Mannitol

Maltitol

Isomalt

Xylitol

Erythritol

Japan

3.0

2.0

2.0

2.0

3.0

0.0

USA

2.6

1.6

3.0

2.0

2.4

0.2

Canada

2.6

1.6

3.0

2.0

3.0

ANZ*

3.3

2.1

3.8

2.9

3.3

0.2

EU

2.4

2.4

2.4

2.4

2.4

* オーストラリア/ニュージーランド

高度な消化性

ポリオール系甘味料の中でエリスリトールは最も消化性が高く、キシリトール、ラクチトール、マルチトール及びイソマルトの2~3倍、またソルビトール及びマニトールの3~4倍に値します。従ってエリスリトールは用途に適った指示通りの摂取量であれば胃腸障害を起こすことは決してありません。 食品、および飲料からの摂取が一日75~80gまでなら消化不良を起こさないことが、臨床研究により証明されています。

歯にやさしい

発酵性糖はそもそも虫歯の原因をつくる要素を持っています。これは口中の歯垢に潜む細菌が糖を発酵させて有機酸を生成するからです。生成された有機酸は歯の表面のpHレベルを低下させ、カルシウムを分解し歯のエナメル質を徐々に破壊します。この現象は歯垢のpHレベルが5.7以下になった時に発生します。

口中バクテリアはエリスリトールを代謝できないため、虫歯の原因をつくりません。

実際エリスリトールには、口中バクテリアがある種の砂糖を発酵させる作用を一部抑制する力があります。例えばエリスリトールを単独で使った場合、通常の乳糖入りミルクパウダーで歯にやさしい無糖ミルクチョコレートを作ることが出来ます。

食品の安全性

エリスリトールの摂取については、用途に敵った指定の摂取量であれば人体に悪影響を及ぼすことはないという事実がこれまで発行された数多くのデータで裏付けられています。

またエリスリトールが高度な吸収性を持ち、しかも体内で代謝されずにそのままの形で尿と共に体外へ排出されるという事実についても研究で実証されています。エリスリトールは自然の食べ物に含まれる成分ですから人体に害を生じることは全くありません。

さらに動物毒性実験や臨床実験でも、たとえ毎日の摂取量が高くてもエリスリトールが安全であることを確証しています。様々な角度から行われた安全性テストの結果から、食品中における指定の使用量であれば何ら問題を起こさないと、食品の専門家に認められています。

過去10年を通してエリスリトールは安全な食品として多国で認定され、安心と信頼の高い甘味料としてその名を築いて来ました。

糖尿病患者にも安全

臨床実験で証明されているようにエリスリトールは血液中のブドウ糖やインシュリンのレベルに影響を及ぼすことはありません。

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